最近のスーパー、小売店や石油関連会社、ネットでも植林活動の呼びかけが増えた。
検索で得られる収益の約15%相当を環境保護を中心に活動する団体に寄付する「goo の木」や
gooホームPROJECTに登録参加すると、沖縄で珊瑚を植付できます。
参加することで、環境について身近に考えさせられるのでおすすめ。
類するものはたくさんあるので、参加しやすいところから始めてください。
森林管理協議会(FSC)が評価・認証する森林認証制度。 FSC認証は二つの形態がある。
FM認証、(森林の管理・経営を対象として適用)
CoC認証、(FSCの定める基準を満たし生産されたものを保証してラベリング(FSC認証マーク)を伴う制度)がある。
不法伐採による森林破壊が深刻する中で、適切な森林管理を普及させるために設けられた制度。
製造・加工・流通における認証制度である。
この制度が広まることで、製紙業界に森林は使うだけのものではなく、
育てるという意識も身についてよいと思う。商品を買う人も
『こういう制度を取り入れている会社なんだ』と選択肢にもなる。
国際的な森林管理の認証を行う協議会。1993年10月にカナダで創設されたNGO。
生産を行う森林や製品、流通過程の評価、認定、監督を行う。
構成員は、世界各国の環境保護団体、林業経営者、木材業者、先住民族、森林組合。
現在の国際本部はドイツのボン。
土地の有効利用、そして環境に配慮した作り方が現在は必要。
農村植林、水田開拓などの国土開発による食料の増産は、輸入に頼る
暮らしを変化させる。昭和の国土開発ではなく、平成の国土開発を
考えるべきだと思う。
今は耐震構造で家も浮く時代だから、船の浮力の技術とあわせて、
海上などを使って引っ越しがしやすくなるかもしれない。
それが実現できたら移動手段も飛行機、船、車、電車以外のものが
できると思う。土着意識よりも大事な人、大事な会社、相続した
大事な土地、田畑のためにと、移転が今より身軽になるかもしれない。
コンクリートの道は整備をしないといけないが、石畳は何百年ももつ
ので、現代では人工岩など作れるから、ごつごつ感をだすのではなく、
コンクリート風にして、使えば長く持つのではないかと思う。
年末の道路工事が煩わしいので思いつきました。