節約はエコにつながるので、家庭でできる節約を紹介。
(こちらのページは鬼のように増えていくかと思います)
電源は使わない時はコンセントから抜く。(基本)
使わないシーズンはコンセントから抜く。(基本)
保温できる製品で、保温はなるべく使わない。待機電力が高いので。(基本)
冷房は、室内の熱い空気を換気してからエアコンを使う。
エアコンの風量は、弱より自動運転の方が効率的。
扇風機を使って、エアコンからの風を室内に循環させると効率的。
しかし、エアコンの電力と扇風機の電力は、ほぼ同じというから、各部屋で扇風機を使うより、エアコンひとつで家の中に冷気がいきわたるよう、エアコンの効いているメインの部屋からドアを半開放するのも効果的。
男性は発汗作用が強いので、エアコンのそばに。
女性は寒気に弱いのでエアコンに遠い場所に配置換えをする。
(暑がりな人をエアコンの近くに配置するのも、設定温度を下げずにすむ)
8畳用のエアコンや10畳用のエアコンがある。
実際の部屋の大きさより上のものを選ぶと、効き目が早いので設定温度を下げずにすむ。
エアコンは使いっぱなしにはしないで、部屋が十分冷えたら設定温度を一度上げたり、
タイマーを利用して使用時間をコントロールする。
室外機に基盤があるので、熱でやられないように室外機は直射日光を避け、陰になる場所に設置すると効果的。
フィルターの掃除はシーズン中は、2週間に1回くらいする。
冷たい空気は下に下がるので、風は上向きで。 適温は28〜27度。
1度高くすることで節電になる。
寒冷地の設定温度は28〜30度ぐらい。冷気というより、空調を考えた利用が望ましい。
亜熱帯の設定温度は26〜27度。そのくらいにしないと、昼間は効きにくい。しかし、
亜熱帯地方で売られているエアコンはそのことも考慮されている。
設定温度を25度以下にしなくても、時間がたてば効いてくるので電源入れたと同時に、部屋の換気をするのが効果的。
暖房は温かい空気は上に上がるので、風は下向きで。
ヒーター、ドライヤー、電子レンジなど、熱に変換するものは電力が大きい。
寒冷期は熱を発する家電の近くが暖かい。TVをよく見る家族だとTVの近くは熱気があるので家族団らんは効果的。
テレビは見ていないときは消す。もしくは音量を下げる。
強弱できる機能はそのまま電力につながる。
冷蔵庫内の温度を調節。詰め込みすぎない、 開け閉めも、なるべくすばやくが基本。
値段は割高になるが照明は蛍光灯が向いている。
環境保護の観点から短寿命の白熱灯は、熱を発し電力を多めに使うのでエコ的ではない。
世界的に白熱灯の生産中止の傾向がある。
節水シャワーを使う。
髪はドライタオルで乾かす。
食器洗い乾燥機は、水道代、ガス代の節約になる。
お湯はその都度沸かす。
葉野菜、根野菜をゆでるときは、電子レンジを利用。塩を少し入れると早くゆで上がる。
ゆで卵は1分沸騰させ、火を止めてそのまま余熱でゆでる。
ご飯はまとめて炊いて、適量に分けて冷凍しておく。
お鍋は、底が広いものが効率的。
ガソリンの節約。あまりスピードを出しすぎない
ふかさない、下り坂のエネルギーを使う
燃費のいい車。エンジン内の掃除。整備や点検。
夜あまり運転しないとか。ライトはガソリンをよく使うから。
自転車にのるとどのくらいにCO2が減らせるのか。
エコドライブ、
アイドリングストップ!
ガソリンの消費の少ない車などに変えることが環境を守るきっかけになる。
生ゴミは肥料